石綿(アスベスト)の調査費用が実質無料!所有者と管理者の責任を守る石綿(アスベスト)事前調査サービス

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2006年以前のほとんどの建物に使われています。他人事だと思って安心していませんか?
ご存知ですか?石綿(アスベスト)による年間死者数は毎年2万人を超えます。�世界の病気別の死者数などを推計する研究「世界疾病負荷」(GBD)の結果では、日本の石綿(アスベスト)による年間死者数の推計が2万人を超えた。世界でも米国、中国に次ぐ3番目の多さで、日本が石綿の「被害大国」である現実が浮き彫りになっている。石綿(アスベスト)の被害は今後も拡大する思われる。
石綿(アスベスト)の建物で働いたために「訴訟問題」に発展してしまう姿を想像してください。
事前に調査をしておけば、それだけで万が一の時でも訴訟問題の心配はありません。働く方々を守る意味でも、真剣に事前調査を検討することをオススメします。調査し、電子システムに登録することで大丈夫です。しかも、アスベスト(石綿)が飛散する状況でなければ、今すぐ除去工事をする必要はありません。調査し、電子システムに登録することで大丈夫です。働く方々を守る意味でも、真剣に事前調査を検討することをオススメします。
石綿(アスベスト)事前調査でトラブルを防ぎ、所有者と管理者を守ります。
初めまして。石綿(アスベスト)調査専門の石綿技術研究所の宮本です。私は今まで石綿調査を行ってきました。そしてあなたが想像している以上に石綿(アスベスト)問題は身近にあります。「事前調査の必要性を知っていてくれたら、こんなことはなかったのに・・・」私は事前調査は従業員の方を守るだけでなく、資産価値を高めると信じています。すぐに改修工事を行わなくても事前調査を行えば、社会にもっと笑顔が増えるはずと思い、石綿(アスベスト)に関する情報提供を積極的に行っています。そしてこれからもたくさんの人たちのお役に立ち続けるよう活動して参ります。石綿技術研究所 宮本 茂

文房具店の店舗兼倉庫として、鉄道高架下所在にある本件建物を借り受け、約32年間にわたり、本件建物内にて勤務していたが、平成14年7月に悪性胸膜中皮腫の診断を受け、その約2年後に病気を苦に自殺。同倉庫の壁面部分の一部にはアスベストの吹付け材がむき出しの状態で施工されていた。建物所有者に損害額約5,000万円の支払いを命じています。

建物を譲渡した売主は、当該建物にアスベストが含有されていたこと(またはその説明義務違反)を理由として、買主に対して損害賠償責任を負うリスクがあります。売主にアスベストについての説明義務違反が認められたことはもとより、買主にも過失があるとして過失相殺により約8,683万円の損害のうち過失相殺によって約3,473万円のみが認められています。

ホテルでの就労期間が長期に及び、かつ、石綿繊維が飛散する職場において、石綿を使用した作業に従事したことがあること、同様の業務に従事していた元同僚が、石綿が原因と思われる石綿肺を発症していること等から、本件ホテルでの就労と悪性胸膜中皮腫の発症およびこれによる死亡との間には、因果関係が認められるとしています。

不動産取引時にはアスベスト調査が必要となり、石綿則(10条4)により、事業者に貸した建築物の共有部分のアスベスト対策は建築物所有者の義務になりました。

不動産鑑定評価の際に建築物の鑑定評価事項に「石綿等の有害物質」があり、投資用不動産の取引や企業買収等での資産評価では、デューディリジェンス(投資判断のための調査)において、建物環境リスク評価の項目でアスベストの有無を明示する必要があります。

工事費5%割引キャンペーン!実質調査費が無料!!

調査費用が実質無料!工事金額5%割引キャンペーンの内容

事前調査をご依頼いただき、その後、当社にて解体工事やアスベスト(石綿)の除去作業工事などをご発注頂くと「工事金額の5%を割引」させていただきます。改修工事、内装工事、設備工事、リフォーム工事などのどんな工事でもご利用可能です。

事前調査と工事を同時にお申し込む必要はありません。

石綿(アスベスト)の事前調査完了後、工事を実施するタイミングでのお見積させて頂き、割引をさせていただきます。(期間は7年間)

※工事契約については、当社の提携工事会社になります。予めご了承ください。

石綿(アスベスト)のプロにお任せください。あなたを支えます。お気軽にお問い合わせください。092-600-4767

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