アスベスト（石綿）WEB無料診断
診断
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一問目：建物の構造をおしえてください？
二問目：築年月はおおむね何年頃でしょうか？
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診断結果
石綿（アスベスト）の含有は著しく高い
鉄骨部分は耐火性が低いためアスベスト含有耐火被覆材が使用されている可能性があります。階段やボイラー室で使用されていることが多く、また工場や体育館などの壁や天井に吸音材、断熱材として使用されている可能もがあります。 石綿含有吹付け材を使用している場合があり、解体するときに繊維が飛び散るのでかなり危険です。 著しく発じん（粉塵の発生）量が多い作業で、作業場所の隔離や高濃度の粉じん量に対応した防じんマスク、保護衣を適切に使用するなど、厳重なばく露防止対策が必要なレベルです。
診断結果
石綿（アスベスト）の含有は高い。
コンクリート部分は構造自体に耐火性が高いため、耐火被覆として使用されている可能性はありません。しかし、階段やボイラー室、体育館などの壁や天井に吸音材、断熱材として使用されている事があります。 石綿含有保温材を使用しているケースが多く、いったん崩れるとかなり飛散します。 比重が小さく、発じん（粉塵の発生）しやすい製品の除去作業であり、レベル１に準じて高いばく露防止対策が必要なレベルです。
診断結果
石綿（アスベスト）の含有は比較的低い。
吹付けアスベストが使用されている可能性はほとんどありません。しかし、屋根や外壁にスレートなどのアスベスト含有建材が使用されている可能性があります。
石綿含有建材に含まれており、密度が高く固いため飛散しにくいといえます。
発じん（粉塵の発生）発じん性が比較的低い作業で、破砕、切断等の作業においては発じんを伴うため、湿式作業を原則とし、発じんレベルに応じた防じんマスクを必要とするレベルです。
